Posted by : A kind of Lo-Fi Jul 26, 2013



 SSWの寺尾紗穂さんが、ジョニ・ミッチェルのA case of youの邦訳カバーMVを公開していました。それが、まあ、素晴らしい出来だったので、ただただ無条件に貼りたくなりましたので、短いブログを。アジア人の出稼ぎ労働者のおっさんを歌った「アジアの汗」とか、詞をダースレイダー、編曲をイルリメが務めた昨年の「はねたハネタ」など、ところどころでハッとする作品を送り込んでくる彼女。A case of youは、James Blakeもカバーしていましたが、個人的にあのカバーはちょっとJB色強すぎで、そんなに好きではなかったのだけど、同じピアノでもやっぱり女性的な響きが似合う気がする。



ここから先の文章はただの蛇足。妄想です。
ただ、この曲の歌詞やタイトルは、物事を穿って考えるクセのある私的には、少々怖い歌なんじゃないかという疑いもあって、そのあたりの考えが無駄によぎってしまうのです。だって、ひとケースのあなたって、、、ねぇ。聖なるワインのようなあなたが私の中を流れるって、、、ねぇ。
まあ、そんなところも含め、いいですよね、ジョニ・ミッチェル。 いや、寺尾さんの話か。聴き比べると楽しいですよ。


言い忘れてましたが、私、邦楽も聴くんですよ。いろいろ。エビ中とか。

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