Posted by : A kind of Lo-Fi Jun 23, 2013

 


 今週Slumberlandから2ndアルバムをリリースしたThe Mantles。マントルズはサンフランシスコの4人組ローファイガレージポップバンドで、セルフタイトルのアルバムで2010年にデビュー。本作Long enough to leaveは、60'sガレージサウンドにインスパイアされた、バラエティ豊かな楽曲がそろっている。

さらに、特筆すべきは、ニュージーランドのレーベルFlying Nun Recordsからの多大な影響をバンドが公言していることで、The Cleanのみならず、The VerlainesやThe Doublehappysなどのバンドをフェイバリットに挙げています。



Flying Nunについてはまたいつか書きたいと思っていますが、ひとまずは、晴れた休日の午後にぴったりなThe Mantlesをぜひ。R.E.MやReal Estateにも通ずる軽やかなギターリフと、それに乗った鍵盤のメロが爽やかです。 曲調に反して、Brown Baloonsの歌詞などは、ナードな青年の懊悩という感じですけどね。




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